涙の味
2006年 08月 05日
帰って来ました。
日記を書いた日が一番帰りたくない気持ちが強かった様で
眠れず、神経性なのかな?あー仕事いやーとかあの人いやーとか
思ったときに出る偏頭痛?一箇所が脈を打つように
ズキンズキンする頭痛までしちゃって更に眠いのに寝れないという
つらさを味わいましたが、帰る前日は諦めた様で楽しく過ごしました。
母の仕事が早番だったので待ち合わせをしてお買い物をして
ひろたのお店へお取り置きの靴を買いに行きました。
母にどう~?と聞くとかわいいねー!でも、合う服持ってるの?と
聞かれ、ジーパンにこの靴のギャップがいいんだよ!と
ひろたと熱弁し、履いて見せると納得してくれたようで
買ってもらっちゃった~。
ひろたの仕事が終わるのを待つ間、母がここで待とうか~?と言うので
オープンカフェでお茶して待ってましたが
母「あつーい。なんでここにしたのぉ」
ま「えっっ!母がここにしようかって・・・」
母「うーん。なんでここにしたんだろう。あつーい」
すごいB型っぷり。すごいあたしに似てる。
見に覚えがありすぎ。自分を見てるかのようだった。
客観視すると結構驚く。
母を見てると嬉しいことに(母が好きだから)いろいろと
似てるところが多い。
笑いのツボとか、急にテンションが上がり過ぎちゃう所とか。
体質も似てる。↑の神経性っぽい頭痛は母ゆずり。
ひろたはドライなので、母とあたしがテンション上がり過ぎちゃってる時
冷めた感じで、乗ってくれない。
母のおっさんの様なダジャレを聞くとあたしは思わず笑っちゃうのに
ひろたは、何言ってるんだか。といった感じで他人のような顔をしてたりする。
母曰く「あの子はいつも一人冷めてる。B型の質が違う」と。
ひろたの仕事が終わり今回2回目のお気に入りの焼き肉屋さんへ行きました。
帰る日はバタバタして時間が経つのが早い。
前日オープンカフェで
ま「帰りたくないー」
母「いつもなんで帰りたくないんだろうね~
自分で東京選んだのに~」
ま「ねーあたしもそう思う。なんでだろう~」
という会話をしてたんだけど母は考えてたらしく
空港に行くタクシーの中で、「まなちゃんは、猫科なのよ。
人にじゃなくて家に居付くのよ。今の家引っ越したら
福岡で暮らすかも」と言われました。
空港についてお茶しつつ
ま「やさぐれてやるー」
母「あははー。帰ってS氏に八つ当たりするんじゃないわよ
変な頭とか言うんじゃないよー」
ま「はっ。言おうと思ってたのにっ」
出発が近づき、搭乗口のそばで話してひろたとはぐはぐして
母とはぐはぐしてたら、ひろた号泣。
ひ「涙出てきた・・・」
母「ええ!あんたっなにそれーおかしいじゃないー」
ま「えええええ」
ひ「びえええ」
ま「今回はちょっと長かったしね~」
母「また東京遊びに行けばいいじゃない」
ひ「びえええ」
ま「もらい泣きするじゃんー」
母「母が死んだら東京で暮らせばいいじゃないっ」
ひ「びえええええええ」
ま「それはそれで嫌だよねぇ」
とりあえず、飛行機のチケットの角でひろたのつむじを
さくさく刺しておきました。
飛行機に乗ったあたしはやはりやさぐれてたので
ちくしょーぬれ煎食ってやるぅとおやつに持参した
ぬれ煎をもしゃもしゃ。
もしゃもしゃもしゃ・・・
ちくしょーしょっぱいっ。涙の味がするぜっ
昭和な香りがぷんぷんする感想を思い浮かべつつ
帰って参りました。
日記を書いた日が一番帰りたくない気持ちが強かった様で
眠れず、神経性なのかな?あー仕事いやーとかあの人いやーとか
思ったときに出る偏頭痛?一箇所が脈を打つように
ズキンズキンする頭痛までしちゃって更に眠いのに寝れないという
つらさを味わいましたが、帰る前日は諦めた様で楽しく過ごしました。
母の仕事が早番だったので待ち合わせをしてお買い物をして
ひろたのお店へお取り置きの靴を買いに行きました。
母にどう~?と聞くとかわいいねー!でも、合う服持ってるの?と
聞かれ、ジーパンにこの靴のギャップがいいんだよ!と
ひろたと熱弁し、履いて見せると納得してくれたようで
買ってもらっちゃった~。
ひろたの仕事が終わるのを待つ間、母がここで待とうか~?と言うので
オープンカフェでお茶して待ってましたが
母「あつーい。なんでここにしたのぉ」
ま「えっっ!母がここにしようかって・・・」
母「うーん。なんでここにしたんだろう。あつーい」
すごいB型っぷり。すごいあたしに似てる。
見に覚えがありすぎ。自分を見てるかのようだった。
客観視すると結構驚く。
母を見てると嬉しいことに(母が好きだから)いろいろと
似てるところが多い。
笑いのツボとか、急にテンションが上がり過ぎちゃう所とか。
体質も似てる。↑の神経性っぽい頭痛は母ゆずり。
ひろたはドライなので、母とあたしがテンション上がり過ぎちゃってる時
冷めた感じで、乗ってくれない。
母のおっさんの様なダジャレを聞くとあたしは思わず笑っちゃうのに
ひろたは、何言ってるんだか。といった感じで他人のような顔をしてたりする。
母曰く「あの子はいつも一人冷めてる。B型の質が違う」と。
ひろたの仕事が終わり今回2回目のお気に入りの焼き肉屋さんへ行きました。
帰る日はバタバタして時間が経つのが早い。
前日オープンカフェで
ま「帰りたくないー」
母「いつもなんで帰りたくないんだろうね~
自分で東京選んだのに~」
ま「ねーあたしもそう思う。なんでだろう~」
という会話をしてたんだけど母は考えてたらしく
空港に行くタクシーの中で、「まなちゃんは、猫科なのよ。
人にじゃなくて家に居付くのよ。今の家引っ越したら
福岡で暮らすかも」と言われました。
空港についてお茶しつつ
ま「やさぐれてやるー」
母「あははー。帰ってS氏に八つ当たりするんじゃないわよ
変な頭とか言うんじゃないよー」
ま「はっ。言おうと思ってたのにっ」
出発が近づき、搭乗口のそばで話してひろたとはぐはぐして
母とはぐはぐしてたら、ひろた号泣。
ひ「涙出てきた・・・」
母「ええ!あんたっなにそれーおかしいじゃないー」
ま「えええええ」
ひ「びえええ」
ま「今回はちょっと長かったしね~」
母「また東京遊びに行けばいいじゃない」
ひ「びえええ」
ま「もらい泣きするじゃんー」
母「母が死んだら東京で暮らせばいいじゃないっ」
ひ「びえええええええ」
ま「それはそれで嫌だよねぇ」
とりあえず、飛行機のチケットの角でひろたのつむじを
さくさく刺しておきました。
飛行機に乗ったあたしはやはりやさぐれてたので
ちくしょーぬれ煎食ってやるぅとおやつに持参した
ぬれ煎をもしゃもしゃ。
もしゃもしゃもしゃ・・・
ちくしょーしょっぱいっ。涙の味がするぜっ
昭和な香りがぷんぷんする感想を思い浮かべつつ
帰って参りました。
by sirene-m
| 2006-08-05 02:32